第二期は高麗石をつかって、石の彫刻作品を作ります。
- 「柱」2022kg
- 「退魔の剣」MC2022kg
- 「人の成り方」EH2022kg
- 「四角形のダンベル」RS2022kg
- 「苦肉の策」YS2022kg
- 「ラグビーボール」HA2022kg
- 「チェスの駒」T2022kg
抽象表現、具象表現、どちらでも可です。
まずは、渡された高麗石を手に取って、どんなものを作るかアイディアスケッチをスケッチブックに色々と描いてみましょう。
高麗石の触り心地はどうですか?しっとりとして、石けんのような触り心地ではないでしょうか?高麗石は石の中でもとても柔らかい石です。彫りやすいのですが、細かい細工には対応できないことが多いです。欠けやすい、割れやすい、衝撃に弱いです。金槌でカンカンとやるのは難しいです。
高麗石の色は、無色の白い素地のものと、模様が入ったものなど、けっこう色んな種類があります。模様が入った石が手元に届いた人は、ぜひ模様を生かすということも考えて見てはいかがでしょうか?
では、第一課題「アイディアスケッチを描く」を各自のスケッチブックに描きましょう。