アートセラピストとは
- アートの言葉を教えてあげられる人
- アートの言葉に耳を傾けてあげられる人
- 夢中になれるアート時間を作れる人
夢中になれる時間、それが人の心を癒やすのだと
カナダの大学にいたころ、色彩学という学問を勉強していました。
そして絵に現れる人の心理状態を学んでいたときに、アメリカではアートセラピストという仕事があり、精神科などで働いていることを知りました。
興味を持って調べていたら、美大と心理学の二つの大学の学士が入学条件であることがわかり、日本に帰って入学資格を取得し、それからアートセラピストの大学院を受験しようと決めました。でも就職、結婚、育児と夢で終わりましたが。
それからも色んな形で学び続けています。なぜか、ここの分野に惹かれていて、かつ居心地がいいので。
そして私が思う、アートセラピストに近づくために、日々、楽しく鍛錬しています。