まとめ(鑑賞)レポートの書き方について
- まとめ(鑑賞)レポートのレイアウトは自由です。
- 個人画材のB4サイズのスケッチブックに描いてください。
- 画材も自由です。好きな画材で、自分のイメージしたデザインで表現して下さい。
レポートに書いてもらうことは以下の項目です
大項目:ページタイトル
中項目1:自分の作品について
小項目①:工夫した点
小項目②:上手くいった点
小項目③:一番評価してほしい点
中項目2:他生徒の作品鑑賞(各々に作品名、生徒番号&氏名、理由)
小項目①:一番完成度の高い作品
小項目②:好きな作品
小項目③:興味がある作品
中項目3:この学期をとおしての感想
レポートの書き方の一例として
- step1:まずは大きなレイアウトを考える
- step2:ページ全体のイメージを考える(色、モチーフ、デザインなど)
- step3:情報を集めてきて、細部を作り込む
レイアウトとは?
レイアウトとは、「何をどこにどのように配置するか」を指し、ポスターやチラシなどの販促物の他、建築物やインテリアなど、さまざまな分野で使われる言葉です。
様々なレイアウト例
4レポートの採点基準
採点基準は、レポートの内容、文章と同じくらいの配点で、見やすさ、読みやすさ、ページのイメージの統一性、色彩の使い方など、グラフィック的な観点からも採点します。